シフト制で働く時の留意点

シフト制で働く時の留意点

 

労働時間、休憩

 

1.労働時間の上限 は原則1日8時間、1週40時間です。

この上限を超えて働いた場合は、原則として時間外労働となります(変形労働時間制などの場合はこの限りではありません)。

 

2.会社は、労働者の1日の労働時間が6時間を超える場合は合計45 分以上、

8時間を超える場合は合計1時間以上の休憩を勤務の途中で与えなければなりません (労基法第 34 条第1項) 。